2017年9月25日。
年商×7%以上の利益を高める内容をお伝えすることをお約束した、
中小企業の利益を3倍にする値づけ値上げセミナー(仙台会場)を開催しました。
セミナーには地元 宮城県はもちろん。
全国各地、北は北海道や秋田県、南は山口県や兵庫県、石川県からも参加してくださった方もいて。
参加していただいた方、色々な方に声をかけていただいた方。
本当に感謝です。
参加していただいた企業様も様々。
地域も業種も色々。大きな規模の会社から、小規模の会社まで。
値づけや値上げは、業種に関係なく企業の抱える大事なテーマだなと改めて痛感。
今回は、値付け値上げセミナーに参加された方の声を中心に。
人口減ということもお伝えします。
1.セミナーに参加された方の声(アンケートにご記入いただいた声)
値づけや値上げがテーマのセミナーに参加したとは、なかなか一般の方には知られたくないもの。
今回は、企業名や名前を伏せて紹介します。
=宮城県・女性=
とてもわかりやすく勉強になりました。
値上げは20%以上するというところ。この数字には少し驚きました。
=兵庫県・男性=
時流と近未来的発想。それと値づけの意味がわかりました。
値づけと価値づけの関連性+αがよかったです。
今春の値上げが概ね間違っていなかったので、自身に納得できました。
=宮城県・男性=
価格に対する価値が多様化していると感じました。
中でもシーンの価値が印象に残りました。
11のキーワードも大切だと感じました。
=山口県・男性=
我々が感じる提供する価値と、お客様が求めている価値には違いがあること。
などなど。
これから値づけの適正化や値上げをしようとしている方、
すでに値上げして、その方向や施策が間違っていないか確認された方。
色々な思惑で形で参加いただき、感想を書いてもらいました。
参加された方とお話をすると、値づけや値上げ。
これと価値の連動。価値のつけ方などに満足していただいたようです。
参加された方からは、
「こんな内容だったらもっと知り合いを誘ったら良かったと」
「従業員や幹部社員に聞かせたい」
ありがたいお言葉もいただいております。
2.毎年90万人。東京都世田谷区と同じ人口が減っていくこれから。あなたの会社はどのように舵をきっていくのか?
国立社会保障 人口問題研究所のシミュレーションによると、
これから40年後の2055年。
日本の人口は9000万人となり、現在の1億2700万から3700万人も減少するとの試算結果が出ています。
40年で3700万人。
平均毎年90万人以上減っていくということ!!!
90万人は、東京都世田谷区とほぼ同じ。
仙台市は現在108万人、新潟市は80万人。秋田県が100万人弱ですから、これからの人口減少が大きいとわかります。
毎年、仙台市や新潟市クラスの町がなくなっていく。
それくらいの減少です。
当然、地方はもっと激しい。
企業にとっては客数減。
さらに意外と気づいていない方が多いですが、購入点数も減るという問題。
働き手が不足する。
など、経営や売上・利益の出し方を大きく転換していく要素があります。
客数や購入点数が減っていく中、
今のように量を追求した経営を続けるのか。
それとも新しい考え方で、経営を見直すのか。
地方にある企業や事業者は真剣に考える局面を迎えています。
その一つの方向性として値づけの適正化、値上げ。と連動する価値づくり。
量ではなく、価値で買ってもらえる商品作り。
売上重視ではなく、利益重視の経営。
こんな内容もセミナーで具体的にお伝えしています。
3.【2017年9月14日】 値付け値上げセミナー札幌会場はまだ間に合います!
宮城県に拠点をもつ会社経営者で、たまたま都合が悪く仙台会場に参加できなかった方の中には、
9月14日(木)の札幌会場に参加したいとの声も。
セミナー参加特典の目玉として用意した1回分のコンサルティング(希望者のみ、コンサルティング1回分無料、ただし交通費のみご負担ください)も好評です。
札幌会場はまだ間に合います!
【中小企業の利益を3倍にする値づけ・値上げセミナー 札幌会場】
利益を3倍にする値づけ・値上げセミナーのお申し込みはコチラから
=日時=
2017年9月14日(木) 13:00〜16:00
=場所=
札幌市 北海道立道民活動センター かでる2.7 620会議室
【受講料と定員】
=受講料= お一人様12,600円(税込)
=定員= 20名
定員になり次第、締め切ります。満席になる前にお申し込みください。
利益を3倍にする値づけ・値上げセミナーのお申し込みはコチラから
交通費をかけてでも、必ず元が取れる内容だと仙台会場に参加された方がお話くださいました。
北海道の方はもちろん、他地域の方の参加もぜひどうぞ。
中小企業の値上げを成功させる7つのコツ。こちらもお読みください。





























